ニーアレプリカント(Aエンディング)クリアしたよ!
注意:ネタバレあり!2010年12月4日の配信にて。あまりの鬱ゲーに、テンション![]()
Prologue
遠い未来。滅び行く世界。
死をもたらす黒き病。兄と妹。壊れし日常。消える命。
封印されし書物。轟魔の力。
呪われし存在「マモノ」
犠牲。差別。抱擁。別離。破戒。記憶。狂気。光。救済。崩壊。巨人。黒き力。
翻弄される運命と、最後の代償。
配信は、ラスダン魔王の城からとなります。
■ 0:00~5:00あたり。
何度倒しても、幾度と無く復活するマモノ。その力の前に膝をつくニーア達。覚悟を決めたその時、仮面の王らが現れる。彼らは亡き王妃フィーアを失った悲しみから立ち上がり、ニーアらを先に進めるべく自らを盾とする。
王は言う。「おまえは進め!魔王を倒し、大切な妹を取り戻せ!愛する者がそばいにる幸せを、取り戻せ!」
「我ら、この『仮面』の名誉にかけてッ!」
しかし、始めから結末は分かっていた。再び助けに戻ろうとするニーアを、気丈にもカイネは止める。
「ヤツの戦いを……無駄にするな、フィーアの為にも!」
# 仮面の王は15歳、その王妃フィーアは10歳、という設定らしいです。フィーアは仮面の国の人間ではなく、別の国から来たようです。また、別の国から来た人間は喋ってはならないという掟のために、フィーアは言葉を喋らず、身振り手振りで意思疎通を行っていたとのこと。
■ 5:30~あたり。
さらに奥に進んだ先で待っていたのは、幾度と無く助けられてきたニーアの良き理解者でもある双子の姉妹、デボルとポポル。
「やっと来たね。」
「待ちくたびれたわ。」
何故だと言わんばかりのニーアに、彼女らは語り始める。
「……1300年前。滅びかけた人類が取った最後の手段『ゲシュタルト計画』。」
過去の記憶を取り戻しつつある白の書は、デボルとポポルが人間では無いと言う。
そして、彼女らは続ける。
「わたし達だけじゃないわ。今、ここにいる全員が、人間に作られた「人間モドキ」なの。」
「まだ、わからないかなあ?おまえ達は人間じゃないんだよ!」
エミールは問う。「そんな……じゃあ、この世界に『人間』は存在しないんですか?」
「否……我等が「マモノ」と呼んでるアレが……人間だ。人間だったモノの、なれの果ての姿だ。」振り絞った声で答えたのは白の書だった。
「あたし達の永い人生は、ニンゲン達の意思に沿って、他人の人生を制御するためにしか存在しない……」「あなた達には、あなた達の理由がある。」「あたし達には、あたし達の理由がある。そういうことだ。」
『ゲシュタルト計画』とは??
別作ドラックオンドラグーン(以下、DOD)の設定から引き継いでいるらしいです。このDODの世界は、ニーアレプリカントの世界の1400年前。つまり、ニーアレプリカントのゲーム序盤チュートリアルにおける都会的な風景が、DODのラスト(Eエンディング)、とのこと。
DODのEエンディングでは、ヒロイン(アンヘル)から雪らしきモノ(魔素)が降り注ぎ、それが原因で白塩化症候群という疫病が蔓延してしまい、それから逃れるために人間は肉体と魂を分離(ゲシュタルト化)し、地上から疫病が無くなるまで人類は待ちました。
分離した魂から仮の肉体と魂(レプリカント)を作り出し、白塩化症候群が無くなった後、元の魂をレプリカントに戻すこと。これがゲシュタルト計画です。このゲシュタルト化において、完全成功したのが1400年前のニーアであり、デボルとポポルの役割は、ニーアらレプリカントを監視し、新たに作り出すことです。ちなみに、彼女らは、レプリカントではなく、アンドロイドです。
また、ゲシュタルト化した魂の自我が崩壊する場合もあり、「崩壊体」となったのが、「マモノ」と呼ばれる存在なのです。
■ 10:30~あたり。
「デボルッ!デボルッ!」
「は……ははっ……ポポル。泣いてるのか?」
「デボル!死んではダメ!」
「あたし達が……なぜ双子に作られたか。今、わかった……魂のないあたし達が……」
消え行くような声でデボルは言う。「……一人で生きるには……この世界は寂しすぎるんだ。時間が永すぎるんだ。涙は流せるのに……魂がないなんて……本当に……に、おかしな話だよ。」
「……ごめんな……ポポ……ル。」
「いやっ!デボル、置いていかないで!わたしを1人にしないでッ。いやだっ!いやあああああああっ!」
深い悲しみに打ちひしがれるポポルに、ニーアは声を掛けるが、デボルを失った怒りに駆られた彼女には、もはや何も届かなかない。
「みんな殺す!コロしてやる!」
思い止どまるよう叫ぶニーアに白の書は静かに諭す。「あやつらは年も取らずに、ずっと見てきたのだ。長い、長すぎる歴史を……真実を……。」
■ 13:50~あたり。
ポポルの放った最後の一撃に、ニーアらは囚われてしまう。
「だいじょうぶです!」 落ち着き払ったエミールの様子に、カイネは戸惑う。
「ぼく…少年だった頃の石化させてしまう目も、この醜い体になってからの姿も、本当に嫌でした。だけど、同時に「誇り」でした。だって……この姿のおかげで、みんなと……仲間になれたもの。」
「みなさん、ありがとうございます。今、人を『守る』ための兵器になれること、本当に感謝しています。」
「よせ!」と手を差し伸べたカイネから、離れていくエミールは、ニーアらを慮う…。
「ぼく……あなたにもう一度……会い……たい、あなた……に……」
「死にたくないなあ……死にたく……ないよお……」
そして、次の瞬間、閃光が辺りを包んだ。
■ 23:34~あたり。
ニーアとカイネは最奥の間に辿り着く。そこに横たわるヨナの姿。そして、その前に現れたのはマオウと呼ばれるマモノと、白の書と対を成す黒の書。彼らは何も語ろうとはしない。ただ、ニーア達に刃を向ける。
「やめてっ!」
ヨナの声だった。
「おにいちゃん…」
ヨナが歩み寄るのは、ニーアではなく、戦いに傷ついたマオウだった。
「やめよう、おにいちゃん。ヨナ、もういいの。他の人のカラダ、いらない。欲しくない。このカラダの中にはもう、別の女の子がいるよ。ずっと泣いてるの。「おにいちゃんに会いたい」って。この女の子も、おにいちゃんが大好きみたい。ヨナといっしょだよ。会えないの、かわいそう。」
半信半疑のニーアはヨナに、お兄ちゃんと一緒に村へ帰ろうと。促す。
「ごめんね。ごねんね。おにいちゃん……ごめんね。ゴメんね。おニイちゃ……ん。だい……すキ。」
まばゆい光の中、レプリカのヨナから、オリジナルのヨナが消えていくのが見えた。それを見たマオウは悲痛の叫びをあげる。守るものを失った世界で、生きる意味が無いかのように。
■ 42:30~あたり。
「ヨナ……辛い思いしか、させてやれなかった。おまえを、すくってやることが……出来なかった。ごめ……こんな……にいちゃんで……ごめんな……」
前述の通り、1400年前に黒の書(ゲーム序盤チュートリアルに出てきたのは黒の書の複製)のチカラにより、人々は白塩化症候群から逃れるためにゲシュタルト化しましたが、多くが失敗に終わり、マモノとなってしまいました。
そんな中、ニーアとヨナはマモノに追われ、建物の中に逃げ込みましたが見つかってしまいます。追い詰められたニーアも黒の書(複製)によりゲシュタルト化しますが、これが唯一の成功例となりました。しかし、一方、ヨナの方は失敗してしまいます。ニーアはこれを食い止めるべく、自らのゲシュタルト情報の提供を交換条件に、ヨナの魂を1000年余保存することになります。
1400年経ちましたが、ヨナが回復する目処は立たず、ついにマオウ(ニーア)は、レプリカントのヨナを探し出し、そこにヨナの魂を戻そうとします。ですが、ヨナはそれを拒否し、マオウも自らのレプリカントであるニーアに滅ぼされてしまいました。
■ 後日談
字幕が小さすぎる~!!ゲーム設定でも変更できず、小さい配信画面ではもはや字が読めませんw ストーリー・音楽とも、欝過ぎて思春期の方にはオススメできません
が、最近のRPGには無いモヤモヤ感が斬新でした。決して、スッキリしないのですが、あれこれ考察するのが好きな方には向いているのかもしれませんね。
Aエンディングはストーリーが断片的にしか語られていませんが、Bエンディングは魔物憑きであるカイネさんからの視点が加わっており、なぜマモノがニーア達を襲うのかが分かるのかと思います。これはこれで、切ないというか、やるせない内容だったり。。。
今回、配信画面の設定を、H.264ではなくVP6にしました。取り込みを1920x1080、outputを640×480にしたところ、PCが重かったです。後々、Justinのアーカイブで見たところ、カクカクしていなかったので、個人的には安心しました
。動きが多い配信はVP6の方が良いですね。
それでは、また次回まで、ノシ
【PS3】 NieR Replicant ニーア レプリカント アトラクトムービー
【2011年4月7日追記】Dエンディングも見たよ!
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